超薄型の囲炉裏キットいろいろ

家族でいろりを囲もう！超薄型・囲炉裏キットゆったりタイプ
￥76,200円（税込）送料込 カード利用可

商品価格内訳：商品75,600円+送料600円 キットタイプ ご自分で組み立て及び塗装を行っていただくキットです。（灰、その他オプションは別売です。）組み立てかたは標準タイプの組み立てかたを参考にしてください。※こちらの商品は発送まで1週間ほどお日にちをいただいております。本体サイズ：120×90cm　高さ：11cm灰箱サイズ：47×47cm　深さ：7cm 　重量：22kg素材：（本体）ホワイトアッシュの無垢板材（灰箱）スチール ※ 木部及び灰箱は未塗装品です。お好みの色を塗装してください。塗装はホームセンターなどで手に入る塗料を使用します。 この囲炉裏キットの安全性について たった11センチの厚み、本当に接地面が焦げたりしないのか？ そうお思いの方も多いと思います。アウベルクラフトでは安全性を最も重視した設計を行っています。そして実際に色々な条件でテストを繰り返し、その安全性も充分確認しています。 ◆このキットには3つの隠された仕組みがあるのです。 1.特殊断熱ブロックにより炭からの熱を断熱。 2.灰箱の下は特殊放熱板が2枚微妙な間隔で配置されており、これにより上から伝わる熱を効率よく放熱します。 3.囲炉裏の床面側に4カ所のスリット、天板と灰箱の間に4カ所のスリットがあり、外からの空気を吸い込み、暖まった空気を外に出しています。これにより内側に溜まった熱を外に放出しています。 これらのシステムにより、何時間使用しても床に熱が伝わらないようにしているのです。計測データにありますので、ご覧下さい。 ご注意事項 ● この囲炉裏キットを部屋を暖めるための「暖房目的」として使用しないでください。 ● マンションなどの高気密の部屋はもちろんのこと、一般の家屋においても、一酸化炭素中毒を防ぐ為に、充分な換気を行ってください。当社の実験データではマンションの6畳間で窓を閉めて使用すると、約15分後に0.02％（200ppm）の一酸化炭素濃度となります。必ず常に窓を10センチ以上開けて新鮮な空気を取り入れ、30分に一回は窓を全開にして3分以上おいて、完全に空気を入れ換えてください。また一回の使用時間を2時間程度までにしてください。これらは当社の囲炉裏に限らず、炭を使う他社の囲炉裏や火鉢や卓上七輪も同じことが言えますのでご注意ください。 ●毛足の長いカーペットの上では使用しないでください。 ●個人でこのシステムを応用して「パーツを自作」し万一事故等が発生した場合、当社は一切責任を持ちません。 ●アウベルクラフトの超薄型囲炉裏キットと酷似したデザインの囲炉裏が他のサイトで販売されていますが、当社ではアウベルクラフトというブランド以外の囲炉裏キットは製造していませんので、ご注意ください。 【床面の温度の測定】 この囲炉裏キットを使って温度がどのように変化するかを測定したデータです。 これが計測時の炭の様子です。 できるだけ火力が安定した形になるように炭を足しながら測定しました。 デジタル温度計のセンサーは灰箱の中心の床面にセットしています。 つまり、一番温度が高くなるポイントで計測しました。室内温度はこの囲炉裏のすぐ横で計っています。 このグラフをご覧いただくとお分かりいただけると思いますが、室内の温度は23〜24℃くらいです。 床面の温度は時間と共にゆっくり上昇しますが、約4時間後に約31℃になり、その後は上昇しません。31℃というと人間の体温より低い温度ですね。この測定結果 でお分かりいただけたと思いますが、このシステムは床面 に全くダメージを与えることがありません。実際にこちらに見学にお見えになった方々に床面 を手で触ってもらいますが、全く暖かさを感じないので驚かれます。どうぞご安心してお使いください。 囲炉裏キットのトップページ家族と、友人と。 大勢で囲む火はあったかい。 以前より超薄型囲炉裏キットのサイズを大きくして「もっと大勢で楽しみたい！」というご要望をたくさんいただいていました。そのご要望にお応えしてついに「ゆったりタイプ」が完成しました。このゆったりタイプはごくシンプルなデザインにし、洋室和室のどちらで使ってもすっきり調和するようにしました。もちろん従来の超薄型囲炉裏キットと同様、畳や床に一切の設置工事は不要、そのまま置くだけですぐに囲炉裏部屋を作ることができます。 ゆったりサイズです。 このゆったりタイプの本体サイズは横120cm縦90cmと余裕の大きさです。6人で囲炉裏を囲んでも広〜くゆったり使えます。そして料理や器を置くスペースがとっても広くて使いやすいのも特長ですね。さあ、このゆったり空間にあなたの仲間を集めて囲炉裏パーティーを楽しみましょう！ 炉（灰箱）の大きさについて：設計段階では炉の大きさを本体の大きさに比例させて大きくしようと考えました。その後、テスト段階で一酸化炭素濃度の計測を行ったところ、炉を大きくすると炭の量を増やすことになり、一酸化炭素濃度が予想以上に高くなることがわかりました。このため安全性を最優先と考えて、あえて標準タイプと同じ大きさの炉にしています。
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